眼瞼下垂症とは

blepharoptosis

眼瞼下垂症の手術について

当院では眼瞼下垂症に対して
眉下切開(眉毛下皮膚切除術)をメインに
治療を行っています

  • 眼瞼下垂症とは、年齢とともにだんだん上まぶたが眼にかぶさってきて、ものが見づらくなってくる状態です。眼瞼下垂症になると無意識に眉毛を上げるので、おでこにシワができたり、前頭筋というおでこの筋肉が常に緊張した状態になり、頭痛や肩こりの原因になったりします。

  • 眼瞼下垂症は、ゆるむ部位の違いから、皮膚弛緩性眼瞼下垂症と腱膜性眼瞼下垂症の大きく2つに分けられます。
    皮膚弛緩性眼瞼下垂症は上まぶたの皮膚がだんだんたるんでくる状態です。
    腱膜性眼瞼下垂症は上眼瞼挙筋という上まぶたを上げる筋肉と瞼板といわれる上まぶたの軟骨が本来くっついているのですが、はずれてしまって上まぶたが下がってしまっている状態です。
    50代を過ぎると両方ゆるむ事も多く、その場合は加齢性眼瞼下垂症とも言われます。
  • 当院は皮膚弛緩性眼瞼下垂症に対して、眉毛下皮膚切除をメインに行っています。
  • 眉毛下皮膚切除術のメリット
    上まぶたのかぶさった皮膚を取るのに最適です。上まぶたは眉毛に近い上の皮膚が分厚く、まつ毛に近い下の皮膚が薄くなっています。
    分厚い皮膚を切除する事で、スッキリとした自然な仕上がりになります。
    一般的に上まぶたの手術は術後の腫れが強く出ますが、眉毛下皮膚切除術はまぶたの上の皮膚を切るので、腫れが少ない事が多いです。
    数年後に皮膚のたるみがでた際に同じ切開部で追加の手術も可能です。
  • 眉毛下皮膚切除術のデメリット
    まぶた自体を上に引き上げる手術(腱膜性眼瞼下垂症に対する手術)などは同じ切開部からはできません。
  • 当院では腱膜性と弛緩性の混在性眼瞼下垂症に対しては、まず眉毛下皮膚切除術で皮膚を取った後に、眼瞼挙筋前転術を行っています。まぶたの薄い皮膚を残すことでより自然な感じに仕上がります。
  • 眉毛下皮膚切除術の適した年齢としては、30代から70代までに幅広く適応があり特に50代以降の方の手術効果・満足度が高いです。
  • 当院はなるべく小さな負担(術後の生活・費用・通院回数など)で大きな効果が得られる美容医療の提供を心がけています。
  • 当院のメイン手術に眉毛下皮膚切除術を選んだ理由として、手術成績が安定していて、見た目の改善度が高く、患者さんの満足度が高いからです。
  • 初診予約日を決めていただき、手術内容に同意いただければ、その日に手術を行います。

    1週間後に来院して抜糸をして通院終了となります。
  • 当院の治療は全て自費診療での治療となります。
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アクセス 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-1-12 NYビル7階
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